革のお手入れは「使ってあげること」

こんにちは。
今日は裏紙ノートの「革のお手入れ」について書いていきたいと思います。




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使うことが日々のお手入れに

裏紙ノートの革は本革です。

革製品のメンテナンスとしては、革用のオイルやワックス、クリームなどを塗り込むことで、革の乾燥を防ぐことが一般的です。




裏紙ノートは、革製のバッグなどとは異なり、手で全体をよく触れることになるモノです。

人の手には油分がありますので、触ってあげるだけでそのわずかな油分が革に刷り込まれていきます。

普段使いとしてのご使用であれば特に気にせずに使っていただくだけで、メンテナンスは基本的には必要ありません




本革製の財布を、特にメンテナンスをするわけでもないのに、使っているうちに馴染んでいくようなイメージですね。

裏紙ノートも使っていただけるほどに、すなわち触っていただけるほどに、それが日々のお手入れに繋がります。たくさん使っていただけると幸いです。



オイルやワックスもOKです

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もちろん、オイル類を使用するのはダメというわけではありません。メンテナンスとして市販の革用のオイルやワックス、クリームなどを塗り込むこともできます。


キレイに日焼けさせたい場合や、より軟らかくしたり、ツヤがほしい場合に、別途オイルメンテナンスをしていただくのが良いです。




革の特徴についてはこちらの記事を

今回は裏紙ノートのお手入れについて書きましたが、「革の個性」や「革の硬さ」についても以前に載せています。

ぜひご覧いただいて選ばれる参考にしていただければと思います。


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それでは裏紙ノート、これからもどうぞよろしくお願いします。



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